新2年生の息子がいる、わが家の小学校入学準備についてご紹介。今回は生活編!

入学説明会の配布資料にあった「入学前にこれだけは」という項目。「つめを切る習慣をつける」「話をしっかり聞く」など、生活面・学習面でそれぞれ10個程度でした。

特に強調されたのは「着替え」「給食」「和式トイレ」の3つです。

着替えは手早く!

学校側の説明のポイントは

  • 体育の授業の前後には時間の余裕はない。できるだけ早く着替えるように練習しておくこと。
  • 他の子のものと混ざらないように、机の上にきちんとたたんでおけるようにしておくこと。

でした。

息子は、はだし保育の保育園で、のんびり座って(お友だちとおしゃべりしながら)着替えていたので、「学校では上履きをはいているから、それはぬいでね」「机があってスペースがないから、立って着替えるんだよ」と説明することからスタート。

元々家では立って着替えていたし、たたむのはわりと上手だったので、さほど問題はなかったものの、本人はいまだに「時間がない」「いそがしい」と訴えます。こればかりは、いたし方なし?

給食は早く、残さずに!

こちらのポイントは

  • 慣れないうちは準備に時間がかかるから、食べる時間が少なくなってしまう。早く食べられるようにしておいてほしい。
  • 給食に力を入れている学校なので、珍しい食材も出てくる。家庭でもいろいろ食べさせておいてほしい。子どもは繊細なので、知らないだけで食べるのが嫌になったり、給食がつらくなったりする(そして、学校も嫌になることもある)。

ということ。

食いしん坊の息子は心配なかったのだけれど、食の細い子や好き嫌いの多い子はだいぶ苦労したとのこと。好き嫌いを減らすべく献立を工夫したり、家でも時間の感覚を持たせるべく時計を意識したりしたそう。

でも、この1年をふりかえると、1年かけて嫌いなものを減らしたり早く食べられるようになったりした子もいて、それがちゃんとそれぞれの自信につながっているよう。だから、入学前に全部できなくても大丈夫!(と私は思っています)。

後者には、ちゃんとお料理しましょうねというプレッシャーを感じ、実はややげんなりしてしまいました。

和式トイレを使えるように

こちらは、

  • 学校のトイレは和式。洋式もいくつかはあるけれど1年生の教室からは遠く、休み時間に行って帰ってくるのは困難。和式でできるように練習しておくこと。

とのこと。まー、「時間がない」の連発!

そうはいっても、もはや身近に和式のトイレが見つからず。あっても、使うのを躊躇するような状態のものが多く、これには困ってしまいました。結局、最寄りの百貨店で何度か練習。そう頻繁に出るものでもないので、イメージトレーニングになってしまうことも……。

そんなときに参考になったのは、絵本『がっこうでトイレにいけるかな?』です。

がっこうでトイレにいけるかな

楽しむ絵本というよりは実用書に近いけれど、その分説明がとても分かりやすい。便座の前後や、授業中トイレに行きたくなったらどうするかまで教えてくれます。

おもしろいのが、付属の原寸大の和式便座ポスター。今は、和式便座を見たことがない子も少なくないので、イメージしやすくてとても便利。イベントで「がっこうの トイレを つかうときは カエルの ポーズ!!」と声をかけると、みんなノリノリでやってくれまるんですよ。

私も息子も実際に助かったし、なかなか和式トイレでできなかった子がこの絵本で克服した、ということもあるので、お悩みの方はぜひ。

とはいえ、かわいらしい幼稚園や保育園のトイレから、薄暗い学校のトイレへの移行に、気持ちがついていかない子もいるでしょう(怪談は相変わらずだし)。生理的なことだし、少しでも苦労する子が減ればいいですね。

入学説明会を振り返ってみると……

マイナス面からの説明が多く(感じ)、ややくたびれた入学説明会でした。初めての小学校というのもあると思うけれど、不安感もあおられました。

でも、始まってみれば、もう現実に対処していくしかないという感じ。

私は本来はそこまで心配しないタイプ(というよりは、心配をつぶしていくタイプ)なのだけれど、息子のことになるとどうもおろおろしてしまっていけない。私ががんばっても、結局本人の問題なので、もう少し余裕がほしいところ。

来年の今頃、ちょっとは成長したなーと思っていたいものです。

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