すっかりご無沙汰してしまいました。コロナウイルスの影響で、皆さまもさまざま悩んだり工夫をしたりしながら毎日をお過ごしのことと思います。

特に小さなお子さんをお持ちの方は、この先どうなるのかとどこか宙ぶらりんで、なのに息をつく暇もない、というようなことも多いのではないでしょうか。

「お昼ご飯やおやつに燃え尽きる」という声に深々とうなずき、オンラインで授業があったり校庭を開放してくれたりする学校をうらやましく思う、そんな私ができること。それは、誰にでも手の届く、絵本や学びの楽しさをお伝えすることだと思っています。

にこっと絵本の更新も続けていきますし、学校がなくても(いわゆる知育や家庭学習とは違った形で)、暮らしの中でお子さんたちが学ぶ喜びを知ることができるよう、発信を続けていくつもりです。少しでも笑ったりほっとしたりする時間を増やしたいですもんね。本当にマイペースですが、これからもどうぞごひいきに。

さて、今回おすすめしたいのは、小学生向け図鑑の定番シリーズ「小学館の図鑑NEO」の、幼児向けシリーズ「プレNEO」です。

まだある!ふしぎの図鑑

私が、どうしてこのシリーズが好きなのかというと、とにかく子どもの生活にピッタリ合っているから。

子どもにポロポロと聞かれることや、子どもができるようになりたいと思うようなことがテーマとして取り上げられていて、その「ちょうどよさ」が抜群なのです。

さらに、

  • 小さな子どもでもわかることばで書いてある。
  • 見開きで1つの疑問について取り上げているので、どこから読んでもどこで終わってもいいし、飽きにくい。
  • ボリュームもある。

というわけで、いつでもおすすめなのですが、この一ヶ月の休校を経て、家で過ごす時間が長いときにもいいことを実感しています。

息子(小2)のプレNEOの読み方

わが家の場合、息子(小2)が活字中毒なので、長い休校も本さえあればなんとかなる(その間に仕事をしよう!)とどこかで安心していたところがあります。これを機にシリーズものを一気に読んでも楽しいね、なんて話していたりして。

でも、図書館も同時に休館になってしまいました(まあ、それはそうか、ですよね)。

図書館ヘビーユーザーなので、家にはさほど本がなく、かといってたくさんは買えないし……と、悩ましく思っていたところ、息子が自分で読みものと並行して、プレNEOをはじめとする図鑑を読み始めたのです。

今回、息子は図鑑の最初から順に読むという読みものと同じ使い方をしていたので、かなり時間を使っています。読んだ後は、知ったことを話したくなるのでそれはもうにぎやかですが、「わー!」という息子の驚きは、空気を停滞させずにパッと明るくしてくれている気がします。

プレNEOは、保育園に通っていたころは、ちょっとした疑問を一緒に調べたり、読み聞かせたり、かなりお世話になっていました。しばらく手に取らない時期もあったのですが、学校に上がってから、「これ今日習ったよ」とプレNEOを開いて教えてくれるようになりました。

特に、最新刊の『まだある! ふしぎの図鑑』は、「おれの知りたかったことばっかりー!」と黙々と読んでいました。

  • はねの ない せんぷうきの かぜは どうやって でてくるの?
  • くうきせいじょうきは おならの においも けすの?
  • スマート フォンは なんでも しっているの?

こんなことが書いてあるんですから、最近の図鑑は本当にすごい。もう長年図鑑を手に取っていないという方はびっくりしてしまうかもしれません。

誰でも、好きなものを!

ちなみに、あまり本は読まないけれど、大人を質問攻めにするというタイプの小学校5年生にプレNEO紹介したことがあるのですが、バッチリはまり、ほかの本も読むようになったということがありました。

そんなふうに、プレNEOは幼児からおすすめできますが、絵本と同じで上限はあまり気にしなくてもいいと思います。大人が読んでもおもしろいです。

「くふう」「げんき」「きせつ」など現在で11巻発行されているので、好きなものを選んでください。お子さんの興味のあるものはもちろんですが、実は、大人の好きなものでもいいのです。「好きな大人がうれしそうに見ることで子どもも興味を持つ」「読んであげるときにハードルが下がる」という効果がありますよ。

プレNEOについては、オールアバウトでも詳しくご紹介しているので、こちらもあわせてどうぞ!

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