歯固め

ガイドを務めている「オールアバウト」のコラムが公開されました。

由来や伝統的な方法、お食い初めの石の入手方法など基本的なことから、お祝いの後は石をどうすればいいのか、きょうだいのいる場合の使いまわしの可否など、「そういえばどうするんだろう……」という疑問まで1本にまとめています。

これからお祝いをするご家族のご参考になればうれしいです。

そして、今やなつかし息子のお食い初め。

わが家のお食い初めは本当にベーシックで、歯固めの石も、お宮参りの神社でいただいたものを使いましたが、ちょっと変わっていたのが、和菓子をメインにしていたことでしょうか(全くの個人的嗜好によります)。

特別な日には、普段いただけないようなお菓子を選びたい、というのはスイーツラバーの共通の思いかとは思いますが、そう、特に和菓子はタイミングが命。季節や行事が合っていないと食べられないので、決してチャンスを逃してはいけません。

今回もお食い初めという稀なるイベントにあたり、何かお祝い菓子を……とひそかに決めていた私。鶴屋吉信の「えがお」という慶事菓子を選びました。

鶴屋吉信「えがお」

鶴屋吉信は、言わずと知れた京菓子の老舗。キラキラとして美しい生菓子や干菓子も、地味だけど優しい表情の焼き菓子も、わりと味がしっかりしていて、どれもおいしいのです。

今回の「えがお」は、白い皮にぽちっと打たれた赤がとても愛らしいお饅頭。私同様お饅頭をしょっちゅう食べている父が、「久しぶりに『おまんじゅう』を食べた気がするよ」と唸った正しくおいしいお菓子でした。

ちなみに、「えがお」は、息子のお食い初め当時は、通常販売はされておらず予約が必要でした。気になった方はお早めにお店へご確認くださいね。

日本のお祝い事には、おいしくてきれいな日本の慶事菓子。

そんなふうになったらいいなとひそかに思っていますが、まずは、歯固めの基本的な知識から。コラムはこちらからご覧いただけます。


なお、オールアバウトのコラムはちょこちょこ書いているのですが、なかなかお知らせが間に合っておりません。こちらでチェックできるのが最新です(まさかの、ですがTwitterにあらず……。お恥ずかしい限りです)。

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